明石市とスポーツジムの未来

屋内運動1

近年、増えているスポーツジム施設ですが、ここ明石市も増えてきていますね。しかし、すぐになくなってしまうジムもあるのが現状です。せっかくジムが出来たのに、数年の間になくなってしまったら、イヤですし、体力作りや健康作りが出来なくなってしまいますよね。

ここでは、明石市とスポーツジムの未来を人口という観点から考えていきたいと思います。

スポーツジムってどんなところ?

スポーツジムとは、筋肉トレーニングを行ったりする器具が設置してあるトレーニングジムや、スイミングを行う室内プール、エクササイズやヨガなどを行うスタジオなどがあり、それぞれの運動や体力作りのプログラムに対して効果的に指導・アドバイスをしてくれる専門のインストラクターがいる会員制のクラブ施設です。

他にもフィットネスクラブ・スポーツクラブと呼ばれたりしていますが、どれも同じものを指しています。経済産業省が「スポーツジムとは?」という定義を発表していますが、上記の「室内プール、トレーニングジム、スタジオなどの運動施設」と「インストラクターやトレーナーを配置して運動方法などを教えてくれるところ」でないと、スポーツジムとは定義されないとの事です。

また日本全国でスポーツジムの会員になっている方は、約2000万人(経済産業省調べ)で日本の人口は約1億2000万人ですので、6人に1人が利用している計算になります。

明石市はどんな都市?

明石市は、兵庫県南部に位置する瀬戸内海に面した人口約30万人の都市です。明石市は日本標準時の町として知られ、「子午線のまち」として定着しています。子午線上にある明石市立天文科学館には、日本標準時を刻む大時計が設置されており、この場所で腕時計の時間を調整された方も多いのではないでしょうか。

明石市は昔から好漁場として知られており、「明石のタコ」「明石のタイ」はとりわけ有名ではないでしょうか。有名な食べ物としては「明石焼き(玉子焼き)」が挙げられます。タコ焼きと同じ形としていますが、明石焼きが生地にダシが練りこんであり、とってもフワフワしていて全国的にも有名な食べ物になっています。

また本州と淡路島を結ぶ世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」もあり、さらに明石市が有名になりました。

明石市にはいつからスポーツジムがある?

明石市にいつからスポーツジムがあるか調べてみました。

どのスポーツジムが明石市1号店かは確認出来ませんでしたが、少なくとも明石市大久保町ゆりのき通にある「コナミスポーツクラブ明石大久保」は、1997年からピープル(旧マイカルグループ)という名前で運営していた事がわかりました。

明石市内にスポーツジムは、コナミスポーツクラブが2店舗あり、他にもACTOS(アクトス)が2店舗、肌着やインナーで有名なグンゼグループのグンゼスポーツが1店舗、女性専用のフィットネスジム:カーブスも6店舗運営されています。

最近では、あのライザップも明石市に店舗を出しています。分かっている限りで、この20年の間にたくさんのスポーツジムが明石市内に誕生しました。

明石市にスポーツジムはなくてはならない存在か

しかし、なぜこの20年の間にたくさんのスポーツジムが明石市に出来たのでしょうか。これは、明石市に限った事ではありませんが、2000年頃よりダイエットやエンチエイジングという「健康ブーム」が日本各地に広がりスポーツジムが増えてきた、と言われています。

またメタボリック症候群(シンドローム)といった事への関心が高まりスポーツジム増加の後押しをしたとも言われています。そして気になる日本の人口ですが、少子高齢化が徐々に進んできています。生まれてくる子供の数よりも、お亡くなりになる方の人数が多くなり今後は少しずつ人口が減ってきます。

明石市も1980年~2010年の間の人口推移を見てみると、0歳から64歳までの人口は横ばいか少しずつ下がっていっているのですが、65歳以上の人口は30年の間で約4万人増加しています。

未来の統計図もこの流れは変わらないでしょう。しかし、高齢の方が増えたと言っても元気な方が以前よりも多いような気がします。ですが、それは多いような気ではなくて、本当に多くなっていてデータを見ると明らかでした。

近年の健康志向の高まりがシニア層にも波及しており、2003年頃からスポーツジムを利用する50歳代・60歳代が増えて2015年までは右肩上がりの利用率だったのです。

「健康を維持したい」「少しでも若返りたい」というシニア層がスポーツジムを利用する方が年々増えていき、そこに需要を感じた民間の運営会社がスポーツジムを供給していきジム自体が増加している事が分かりました。あとは、年々熱帯化していきている、と言っても過言ではない日本の気候でしょうか。

毎年のように日本各地で最高気温が軒並み新記録を樹立している中、屋外で運動を続けていたら、体に変調を起こして倒れてしまうくらいですよね。現に元気な子供たちが学校で熱中症と見られる症状を起こして病院に運ばれる、というニュースをよく見ますし、全体的に熱中症で病院に運ばれるケースは増加傾向にあります。

スポーツジムは室内での運動になりますし、何より空調が効いている!これが必要とされている一番の理由かも知れませんね。空調管理されている施設で、専門のインストラクター・トレーナーにアドバイスをもらいながら運動を行い健康に務めることが出来る…。

という観点からも今後もスポーツジムはなくてはならない存在である、と言えそうです。

上尾で体を鍛えたいならスポーツジムを知っておくといいです

健康作り・体力作りにスポーツジムは最適

スポーツジムの利用率は、シニア層の健康志向の高まりと安心して運動出来る施設として、今後も高止まりする傾向にあり、なくてはならない施設になりそうです。そして、日本の人口は少しずつ減りはじめてはいますが、近年の猛暑の影響で年々夏が長くなってきておりますので、安心して運動を行える場所として、認知され始めているかもしれません。

結論として、明石市においてもスポーツジムの未来は「明るい!」と言えるものだと思います。どのジムもすぐになくなってしまうということは少ないと思われますので、安心して健康作り・体力作りに励む事が出来ると思います。

もっともっと身近になっていくスポーツジムに、まずは体験からでも始めませんか?明石市での明るく健康に暮らしていくためにも、スポーツジムは必要な存在でしょう。

関連資料《ジム
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